一般的なOSやウェブブラウザには、画面を拡大・縮小する機能が搭載されています。
文字や画像が見えにくい場合は、画面を拡大・縮小することで見え方を調整できます。

●Windows／ChromeOS

• 拡大 : Ctrl ＋ 「+」キー
• 縮小 : Ctrl ＋ 「-」キー

●macOS

• 拡大：Command＋「+」キー（「+」を入力するために、「shift」キーも同時に必要な場合があります）
• 縮小：Command＋「-」キー

●各種ウェブブラウザ

• Microsoft Edge ：アクセシビリティ機能（Microsoftサポート）
• Google Chrome：テキスト、画像、動画のサイズを変更する（拡大、縮小）（Google Chromeヘルプ）
• Safari：Webページを拡大する（Appleサポート）
• Firefox：ページを拡大表示するには（Firefoxヘルプ）

一般的なOSには、音声読み上げ機能が搭載されており、音声でページの内容を確認することができます。

●PC

Windows：ナレーター

Windowsロゴキーを押しながら、Ctrl＋Enterキーを同時に押すと起動します。
もう一度これらのキーを押すと停止します。

ナレーターの詳細なガイド（Microsoftサポート）

macOS：VoiceOver

Command＋F5キーを同時に押すと起動します。
もう一度これらのキーを押すと停止します。

VoiceOverユーザガイド（Appleサポート）

ChromeOS：ChromeVox

Ctrl＋Alt＋Z キーを同時に押すと起動します。
もう一度これらのキーを押すと停止します。
タブレットの場合: 音量小と音量大のボタンを同時に5秒以上長押しすると、ChromeVox が有効になったことを示す音声が鳴ります。そのままボタンを押し続けると ChromeVox の読み上げが開始されます。

組み込みのスクリーンリーダーを使用する（Chromebookヘルプ）

●スマートフォン

iOS／iPadOS：VoiceOver

「設定」アプリから「アクセシビリティ」＞「VoiceOver」と選択し、設定をオンまたはオフにします。

iPhoneでVoiceOverをオンにして練習する（Appleサポート）

AndroidOS：TalkBack

「設定」アプリから「ユーザー補助」＞「TalkBack」と選択し、機能をオンまたはオフにします。

TalkBack を使ってみる（Androidのユーザー補助機能 ヘルプ）

各OSに搭載されているアクセシビリティ機能の詳細は、以下のページをご覧ください。

• Windows ：Windows のアクセシビリティ機能（マイクロソフト アクセシビリティ）
• macOS：アクセシビリティ（Apple）
• ChromeOS：障がいのある方向けのユーザー補助機能（Google Chromebooks）
• iPhone：iPhoneのアクセシビリティ機能を使ってみる（Appleサポート）
• Android：Android ユーザー補助機能の概要（Androidのユーザー補助機能 ヘルプ）